May 28, 2005

最近のIT戦士

 結局書くことに事欠くのでいつもの様にニュースサイトを回ってたら……。あったよ、ITmediaにまた。

 ITmedia Games:IT戦士、「デス バイ ディグリーズ」で鉄拳ニーナに憧れる
 ITmedia Games:「マビノギ」のナオが来訪――今後のアップデートについて説明するはずが……

 なにやってんだ、この人……w

 完全に自前っぽいのがIT戦士度の高さを表現しているのでしょうか?いや、にしたって後者は気合入りすぎでは……( ゚д゚)

 一応フォローを入れておくと、ここ最近の岡田記者は主に「mixi」「blog」「萌え」等と言ったキーワードを取り上げ、技術的な側面よりも、これらITがどういう風に現実世界に波及しているのか、と言った視点で多数の記事を書かれており、非常に参考になります。

 が。

 ITに影響されすぎると、人はこうなっちゃうんでしょうか?いいのか?(ぉ

#復活一発目の記事なんだよな……(汗

<関連サイト>
IT戦士 岡田有花リンク集

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Mar 15, 2005

SNSビジネスの向こう「1年」

 SNS関連でちょっと良い記事。

 ITmediaニュース:SNSという難しいビジネス

 うん。書いてある通りだと思います。(mixiGREEがビジネス的に成功してるかどうか、はともかくとして)

 SNSで運営サイドが利益を上げる事の難しさは以前から言われていますが、mixiやGREEが数十万人のユーザを抱える一方で、実際に最近では撤退していくサービスも出始めたりと、懸念が現実になった大きな動きがあるわけです。

 で、この記事は、この事件でさえも「この1年」というスパン中の一つの出来事と見ている所に見所があると感じました。

 SNSがビジネスとして成り立つか、この1年が正念場になりそうだ。  (ITmediaニュース:SNSという難しいビジネス)より引用

 blogのそれと比較しても運営側への負担が厳しいSNSの(少なくとも日本での)正念場はまさに今年。サービスにより特色も出来てきましたし、ユーザが2つ以上のSNSに登録してその全てに注力するのは難しいので、SNSは常にユーザの獲得競争にさらされているといえます。

 そういう訳で、「1年」と改めて言われるとなるほどなー、と思います。


 と、思ったらこの記事も、「あるSNSの最期――ドタバタの末に幕を閉じた「UUME」」って記事も岡田有花記者による物だったのねーw

 いやはや、先週色々と文句を言ってしまいましたが、やはりIT戦士ですな。目の付け所がシャー○的ですw

 ともかく、SNSと岡田有花記者のこの1年からますます目が離せませんな!(そうか?

#ちなみに、個人的に最近の悩みは、SNSをどう今までのネット社会になじんできた人に紹介しようか?という事です。SNSをメールや記事などで紹介するのはかなり難しいと思うのですが。この辺の改善、どうにかなりませんか。

<関連記事>
空をかすめる: mixiでも頑張ります宣言
空をかすめる: 何というか mixi2日目

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Mar 11, 2005

どーしたユカタン

 寝ようと思ってたけど大事なことを忘れていた。引越し中で見逃してしまっていた岡田有花ことユカタンの記事だ。

 「NECのPCが6万円台!?」――NECのデスクトップPC「ValueOne」の価格に記者は、ときめいた。ITで安月給と戦うのがIT戦士たる記者の役割。おトクなPCは決して見逃してはならないのだ。(ITmedia PCUPdate:IT戦士、ValueOneに感動)より引用

 と言う事で、激安PC、ValueOneについて熱く語っておられます。

 うーん、しかりながら何か違和感が。シチュエーションだけ見ると十分すぎるくらい「IT戦士岡田有花」なのだが。……、この記事に関しての真相は多分。

編集長「おい、岡田。このPCのレビューやっといてくれ。」
ユカタン「へい、了解でやんす。して、どう料理しやしょうか?」
編集長「そうだな、まぁ、いつもの様にセルフ写真でも乗っけてくれ。」
ユカタン「合点!」

 って感じだろうかw

 つまり多分、このValueOneは借りてるだけに余り真剣にレビューされていないんじゃないか?と読者心に思うのだ。現に、このValueOneの関連記事はITmediaの中にはかなり多いし、どうもITmediaが意図的に盛り上げている感じ。その一環?

 今までの例からすると、一度手にした製品は必要以上にその製品と自分との付き合い方に固執するのだが、今回の場合は特にValueOneの一通りの特徴を述べた後は、製品はほっといて現地工場で婿探しですから。

 記事で使われていた写真も、殆ど以前の記事と構図が同じだったり。と言うか、この記事で今何があの工場で行われているかは十分に伝えられてるよね

 そして記事中の言葉からも色々不思議な点が浮かび上がる。例えば、

 「どう直していいかわからないので2台目を探していた。」

 は動機付けとしてはかなり薄い。どう直すか、なんて100のヲタが集結するITmedia編集部にかかればお茶の子さいさいであろう。むしろ、「岡田有花のメインマシン修繕拡張計画」とかやってくれた方が個人的には面白いけどな。

 「あんなものやこんなものも載せ放題だ。」

 とか、もはや匙を投げてるよね。どう見ても拡張性としては劣るValueOneの拡張性を無理に持ち上げる必要は無いのだが……。あれが出来た!これが出来た!とかやってくれた方が。この辺、ちっと適当な印象。

 そう言うわけで、たまには手厳しい記事を書いてみましたw

#いや、悪気は無いんですが。色々違和感のある記事ではありました。

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Dec 24, 2004

ユカタンのクリスマスロケ

 ・寒いよー!寒いよー!!


 ・「僕の彼女を紹介します」っていねぇーー(泣


 ・ヒロシです。  ……俺の彼女がありませんっ!  って元々いねぇーー(泣


 と、お嘆きの貴兄。ちょっと待った!僕らにはそう、心の中に彼女が居るじゃないか!!!

 ユカタン

 ご本人には悪いが、クリスマスに「ユカタン」「岡田有花記者」と口にしただけでなんか「負け」のムードが漂うよね。うん、男が何人集まってパーティ開こうが負けには変わりは無いのと一緒だ。

 そんなわれらのユカタンは今年もやらかしちゃった。屋外で。

 絶対零度の人体実験に挑んだクリスマスイブから1年。今年は部屋を飛び出し、浮かれる街にネガティブパワーを伝染だ!こんな日でも納期に追われる本物のIT戦士に贈る「心温まるちょっといい話」(苦笑)。(ITmediaニュース:今年もキミは来ないのね――聖夜にかけるIT戦士かく闘えり)より引用

 去年といい今年といい。がんばってるなぁ、ひとりっきり東京で……。

 もうあえて多くを語りません。胸が痛いんです。

 とにかく、この記事が……。

 セルフレポートじゃないことだけを切に願う

#ごめんなさい、人に突っ込むほど心の余裕が無いです。。友よ、まだ来ないのかっ。<ひとり

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Nov 15, 2004

サンタが今年もやって来た(携帯装備)

 おー!!!戦メリ記事がITmediaに掲載されると、何か冬って感じがするよ……ねっ!!

 2004年前半――イーレッツとIT戦士(♀)の間である密約が交わされた。そしてこの冬、アキバでいくつかのメーカーに先を越されながらも、イーレッツのUSBクリスマスツリーがやってきた。それらメーカーでは手も足も出ないであろう「あるもの」を携えて。(ITmedia PCUPdate:きっとキミは来ないけど、かわりにヤツが来ちゃった♪――線メリ2004年モデル)より引用

 今年も岡田記者、やってくれそうです!!そんな期待を持たせてくれるナイスな記事でした!小寺さんのコラム(後編)を読んで色々考えた後はこの記事ですっきりしましょう(ちゃんとどちらも読むように)。

 もうね、この記事に関しては書き出しからして面白いのよ。

 IT戦士(♀)は、おそれおおくも「IT戦士リンク集」なるサイトまで作っていただいているほどの幸せものではある。しかし最近は、その管理人氏が付けているという「IT戦士度が高いと感じた記事マーク」が付かないことに実は本人、かなり気にしている。(ITmedia PCUPdate:きっとキミは来ないけど、かわりにヤツが来ちゃった♪――線メリ2004年モデル)より引用


 気にしてたんだ(笑

 IT戦士度……。Googleで「岡田有花」と検索して2番目に表示される(これがSEO コンテストのキーワードなら良いのにと思っている)不良サイトの管理人としては、ずっと追っかけて記事読んでいても特にIT戦士度が下がったとは思わないけどねぇ。

 確かに最近は笑いを見える形で狙った記事は減っているとは思うけど、岡田記者の記事は未だに記事タイトルと紹介文ですぐ分る位、まだまだIT戦士としては天性のモノを感じますよ。花王ハロなんかを見かけたら、まずは署名までスクロールですから(判定率は80%強w

 ただ、やっぱデビュー当時のインパクトが強すg(ry


 と言う訳で、岡田記者が苦悩している間に、2004年度版の線メリはちゃっかりと開発されたわけですが、今年は凄いですよ。今回始めて線メリ率いるイーレッツとITmediaのコラボラートとして、「あるもの」が付くんです!

 一枚目の写真をよーーーっく見ると……。こ、これはっ……!!岡田記者の分身こと「携帯を持つ少女(YUKA)」フィギュアが搭載されているじゃないか!(以外は、取って付けた様なバリコンが2個新設されただけ)

 ひゃっほーい、これで今年のクリスマスはユカタンと一緒だ~!等と1オクターブ低い声を出しながら拡大写真をチェーック。
 
 
 
 
 
 目つき悪っ!何か……その……怖いよ姐さん!!


 あの、なんというか、フィギュアの世界は良く知らないが、こんなに目に力の無いフィギュアは始めて見たような。……そ、そうか!これはきっと造型師の腕が悪かったに違いない!!

 くっそーイーレッツ&ITmediaに抗議のメールだ!と、キーボードに手を置いてみた物の、まてよ……。と思い手を止める。そういえば……。あの記事では……。ゴソゴソ。
 
 
 ITmediaモバイル:折りたたみ傘+充電台+N900iで“勇者気分”
 
 
 
 驚 く ほ ど そ っ く り だ っ た
 
 
 むしろあのサイズ、アングル、ポーズまで同じ3枚で、良くもまぁここまで忠実に作ったと賞賛のメールを送りたいね(笑

 そんな忠実なユカタン人形YUKAを乗せた2004年度モデル!売り切れ必死のプレミアアイテムとして早くから一部で話題沸騰中!既にお一人様2体までで予約が始まっています!このチャンスにゲット!

 あ、私はその……お金が……(逃

#ついにあっへぇな本に続く第二弾ファンアイテムとして登場した線メリ4。……いや、商品化に辺り、再度USBに繋ぐ必要性から考えた方が良いと思った(ぉぃ

<関連記事>
ITmediaニュース:七五三を祝う電子ぬいぐるみ――「プリモプエル」5歳の今

<関連サイト>
IT戦士 岡田有花リンク集

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Sep 28, 2004

MP3を説明することの難しさ、用語の必要性

 今日は岡田有花記者の打って変わって真面目な記事があった。

 「iPodってMP3じゃないの?」――最近、2人の友人から同じ質問をされ、答えに困った。弊誌の読者なら質問の意味すら理解しかねるだろう。2人はどうやら、「シリコンオーディオ」という「デバイス」を「MP3」という「ファイル形式」と同じだと思っているらしかった。(ITmediaニュース:「iPodってMP3じゃないの?」と聞かれて困った)より引用

 ほんと、私の元にもこの手の質問は良く飛び込んできます。

 そしていつも困る。MP3というファイル形式をどこまで説明すれば良いのか?果たして、最近のHDD/ソリッドオーディオプレイヤー(いわゆるMP3プレイヤー)とMP3の関係などをどう説明すれば良いのか……。

 MP3が音楽プレイヤーをさす言葉。と言う今回取り上げられた間違った認識以前に、未だに多くの人は「携帯型プレイヤー=ウォークマン(!!)」だと思っている人も多い。

 でも私は、「PanasonicのMDウォークマン買ったんだ~。」と言う爆弾発言を受けても何も言わないのは優しさだと思っています……(いや、まぁ、ただ面倒なんだけど)。

 と言うか、ユーザが商品を利用する際に、本来は内部技術などどうでも良いのだ。むしろ、面倒な技術は隠蔽して、代わりに便利な言葉をあてるのが商品開発の一般的な手法です。

 例えばMDを例に取ってみると。

 MDと言う言葉は用語。MiniDiskと言う分りやすい名前を与えられた何か。MDが差す意味は幅広く、MiniDiskを利用する全ての環境をMDと言い切ってしまうことが出来る。

 また、そのMDにはロングプレイモード(LP)があって、LP2とかLP4として、ビデオ機の3倍モードと同じ感覚で使われているが、ユーザにとって重要なのは「LPモードは長く録音できるモード。」と言う認識だけあれば問題ない筈。したがって、

 MDのLP2はATRAC3の132kbpsだよな。

 と言うマニアな認識までは必要ない。

 この辺りSONYのMD立ち上げは上手かったと思う。LPモードと言う用語は知っているべきだけど、132kbps、ビットレートなんて言葉はMDを利用する上では知る必要なんて無い、と言うのが味噌。

 それと同じように、携帯型のプレイヤーをウォークマンと言うのにはやや認識が不足しているとは思うが、特に実際の利用に問題は無いと思う。

 逆に考えればウォークマンと言う言葉も、「『SONYの』携帯型のプレイヤー」の総称でしかないわけで、『SONYの』と言う認識は欠けていても実用には問題ないよね。(あ、いや、SONY信者さんを敵に回してるわけではないですよ。あくまでも一般論です 汗)

 だから、多くを説明しなくてもMD等は、

 「MDっていうカセットを使ったプレイヤーがMDプレイヤーなんだ。録音にはMDコンポとかが必要だね。長く録音するときはLPモード使うといいよ。」

 と言う、SONYが作った便利な用語オンパレードで、技術の核心に触れることなく説明できた。用語って難しいと思われても、この用語一つ一つがそれなりに説明可能だから何とかなっていた。

 でも、困ったのが「MP3」と言う言葉の取り扱いに付いて。だ。

 MP3はファイルフォーマットであり、今までの呼称問題とは次元が違う。

 そして、MP3と言う存在自体、そもそも中途半端で、他に優良な音楽圧縮フォーマットが無かった時代、Napsterを初めとするファイル交換が主導となって広まり、いつの間にか一般的になった形式だから今利用されているに過ぎない。

 つまり、MP3にはMDにおけるSONYの様なパートナーは事実上存在しておらず、先ほどのMDにおけるLPとかMDとか言う便利な用語は用意されていないのが……。

 ここが非常に問題。

 そして、MP3フォーマットは、デスクトップパソコンで再生も出来るし携帯型プレイヤーでも再生できる。目覚まし時計にだって再生機能の付きは実在するし、携帯電話だって再生可能(VodafoneのSHシリーズ等)。

 こんなに用法があるのに、グローバルに使える用語も無くどう説明すりゃいいの?と言うことになってしまう。多くの人に「ファイル」と言う概念の理解を求めるのはちょっとまだ酷だと思う。

 気が付けばMP3プレイヤーなんて言う言葉がデファクトで使われるようになってしまい、混乱を招いている。

 もっとマシな言葉は無かったのかと、MP3プレイヤーと言う言葉を使い続けた小売業者、製造メーカーに問いたい。今改めてこういう記事を書いて見ると腹立たしいね。MP3以外のフォーマットも存在する以上、気を使うべきだった。

 けれど、腹立たしいからとMP3プレイヤーという言葉を使わずにHDD/ソリッドオーディオプレイヤーの説明をした場合。例えばこれを、

 「HDD/ソリッドオーディオプレイヤーはMDと同じような物だよ。MP3っていう音楽ファイルを再生するんだ。」

 などと事実を大きく曲げ、大幅に譲って説明するどうなるだろうか。

 「え?MP3ってカセット?

 こう帰ってきても当然だから説明する側として泣ける。

 そもそも「MP3プレイヤー」以外に「HDD/ソリッドオーディオプレイヤー」を置き換える単語が無いのもつらい。

 例えば「MP3」と言う単語も「ファイル」と言う単語も使わず、「データ」と言う、結構世の中に広まってる単語を用語として使ったらどうだろうか。そう、「オーディオデータプレイヤー」とか。もっと縮めて「データプレイヤー」ではダメだったのか。

 具体的に、「データ」「データプレイヤー」と言う新用語を使ってHDD/シリコンオーディオプレイヤーとMP3の関係を説明してみる。

 「データプレイヤーはMP3っていうデータを再生するプレイヤーなんだ。カセットは内蔵されてて、一般的なプレイヤーよりも録音時間は長いの。付属するコードをパソコンに繋いで、パソコンの中にあるMP3ってデータを録音してやればいいんだよ。」

 で済む。多少の嘘(HDDの存在を内臓カセット、とか、MP3転送を録音とした)はあるが実用上ではこれで問題ないと思われる。

 わーお いままでの くろうは なんだったのですか せんせい

 と、ミシシッピー調に叫びたくなると言う物だ。

 でも現状はそんな言葉は使われていない。では、MP3と言う言葉がプレイヤーを差すと認識しているユーザに、一体どうやってHDD/ソリッドオーディオプレイヤー。を説明するか……。悩むところだ。

 岡田記者も相当迷った挙句こう切り替えしている。

 考えた末ひねり出した解説は、お粗末だった。「あなたが『MP3』と言っているのは、MP3という形式の音楽ファイルを再生するプレーヤー。MP3は音楽ファイル形式として、今一番普及している。iPodもMP3プレーヤーの一つなんだけど、一般的なプレーヤーよりも容量が大きくて、曲をたくさん保存できる」――少々不正確だが、これ以上正しく・詳しく説明すると余計混乱する気がして諦めた。2人は「なんとなく分かった」と言ってくれた。(ITmediaニュース:「iPodってMP3じゃないの?」と聞かれて困った)より引用

 岡田記者は結局「音楽ファイル」「MP3プレイヤー」と言う言葉を用いることでMP3が何なのか。と言う事をさりげなく匂わせつつ、一般的なプレイヤーとの違いをアピールしている。でも、ひいき目に見て70点、と言った所か。

 もちろん、MP3以外を再生できる事実は利用者は知らなきゃならないし、MP3ファイルがどういうものであるのかの説明は特に無い。まぁ、これを語る用語が無いから辛いんだけど。

 単に「音楽ファイル」と言う説明では、パソコンが使えるユーザはともかく、一般のiPodに興味津々な方々を納得させることは困難。

 結論を書くと、MP3を説明するのはやっぱり難しい

 今思うのが、SONYが進めてきた今までの隠蔽・独自フォーマット戦略は、ユーザの利便を高めると言う意味では非常に良い物だったと思う。(残念ながら今回のニュースで、ついにSONYはHDD/ソリッドオーディオプレイヤーにおいては、この戦略を断念した。)

 惜しむならば、ここまで世界的に広まったMP3/WMA/AAC/ATRAC3の各音楽圧縮フォーマットのスタンダードが無いことだ。MDはATARACとATARAC3と言うスタンダードが存在するが、HDD/ソリッドオーディオプレイヤーの世界にはMP3以外にスタンダードは存在しない。

 これから、MP3も音質や5.1ch対応化、著作権管理問題で限界を向かえ、WMA/AAC、または新しいフォーマットが取って代わると思うのだが、それでも「MP3プレイヤー」と言う言葉を使い続けるのだろうか。

 その中で、SONYの様なパートナー、リーダーシップを取る企業は、やっぱりユーザーにとっては必要であると今感じている。

 岡田記者は最後にこうまとめている。

 何も考えずに音楽を録音・再生できるデジタルオーディオ機器は、もう現れないのだろうか。音楽プレーヤーが、ファイル形式など意識したくない“普通の人”にも使いやすくなる日は来るのだろうか――そんなことを考えながら、彼らにシリコン/HDDオーディオをどう解説すれば分かってもらえるか、まだ悩んでいる。(ITmediaニュース:「iPodってMP3じゃないの?」と聞かれて困った)より引用

 もう立派なIT戦士だねぇ。

 私も全く同じように思う。やはり、ユーザーの全てが情報処理に付いての専門家ではないし、せめてHDD/ソリッドプレイヤーはパソコンから出来るだけ切り離して、多くの人がMD並に利用できるようにする事が、これから求められるだろう。

 音楽は、やはり気楽に音を聴くものだと思う。

#ITと言えば思い出す。本家ZDNetのアンカーデスク記者、David Courseyさん。彼の記事は岡田記者の言うところのIT戦士度の高い物で、早くからITに付いて論じておられたが。どこへ行かれたのだろう、最近見ない。彼ならこのMP3の説明をどうするのか興味深い。

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Sep 25, 2004

岡田有花、TGSで萌える

 女IT戦士、岡田有花記者が東京ゲームショーに赴いたらどうなるか。

 何というか。予想通りの展開だった。

 PlayStation用のときめきメモリアルで、本気でときめいた経験を持つ“腐女子メモラー”の記者、携帯であのときめきが体験できるとはチャレンジせねばと、列に並んだ。待つこと30分、やっと手にしたP900i。「焦らさないでよ詩織ちゃん」などと不気味な独り言をハァハァつぶやきながら、手汗をかいた右手でP900iを握り、いざスタート!(ITmediaモバイル:詩織ちゃんに焦らされた――900i用ときメモ体験記)より引用

 この記事で、どうやらゲームショーには実際に行っている様子だったので、何かゲームのレビューでもするのか知らん?と思っていたら……選択されたゲームは真っ先にこれ。
 
 
 ときメモ

 うーん。さすが!

 何故かアンジェでなくときメモ。この辺りが一般的な腐女子と違い、これこそが岡田有花記者!と言う事実には目を瞑るとして、きっちりゲームレビューされています。

 とはいっても、冒頭の数分で他の客の熱気にやられ撤退してしまうあたり、まだまだ猛者の多いITmediaの中では新人と言えるのかもしれない。(FF2を随分とやりこんだ人もいるようですし

 ちなみに関係ないが、私の中でときメモと言えば、「いとこがハマって人生変えてしまった笑えないゲーム」だったりする。パソコンやサターンをときメモの為だけに揃え、カードダスをコンプリートしていた彼は、今、自身が所有するVodaの携帯を握り締め、何を思っているのだろう。

#この日、ITmedia Mobileの中では数本のアプリレビューが掲載されていたが、記事を見ることなく、記事タイトルで真っ先にこの記事を、「ん、O記者臭がする。」と選択している私。当たったのに残った虚しいと言う気持ちが秋を感じさせてくれました。

<関連リンク>
IT戦士 岡田有花リンク集

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Jun 20, 2004

IT戦士の夏、扇風機の夏

 と言う訳で、もう半年になるんですね。その間ずーっと追い続け、その間ずーっとIT戦士として活躍し続けた岡田有花記者も、入社1周年が間近か。

 本日も台風6号も迫り、暑さに拍車が掛かっている日本列島を救済すべく、岡田有花ことIT戦士ユカタンが立ち上がった。

 夏だ。いや、まだ梅雨だけど、もうちょっとで夏だ。夏といえば、蚊取り線香、かき氷、花火にTUBEにひと夏の恋。そして今年もやってきた、イーレッツのUSB扇風機。( ITmedia PCUPdate:今宵、あなたと添い寝した――紹介します。私のダーリン「風光迷微」さんです)より引用

 ついに、ユカタンうなじ画像が!!

 それはさておいて。USB扇風機「風光迷微」のレビューやってます。ユカタンも、ようやくペコロンとの別れから立ち直ってくれたようでヨカッタ、ヨカッタ。ユカタン元気になったペコ。

 で、この扇風機。あの線メリと同じ開発会社、イーレッツが開発している。USBのバスパワー電源に日本で最も注目している会社の一つ(だろう)。夏は扇風機、冬は線メリと季節感を大切にする会社(だろう)。

 今回の「風光迷微」も扇風機シリーズとして、2001年の「涼風一直線」から数えて4代目。あらゆる面での改良が進み、静穏化をはじめ、デザインや用途に真面目に大きな改良が施されている。

 その他にも特筆すべき商品は多い。USBバスパワーを利用する製品だけでも、

 通勤フラッシュ

 乾燥の季節から貴方を守る、

 キリー・ポッターⅢ

 600以上のゲームを飛び出す3D映像として表示させる、

 Beautiful 3D(ビューティフル サンデー)

 とまぁ、とにかく見所が多い。他にもUSBは関係ないが、CDシュレッダー「記録喪失」、パソコン静穏化ツール「駆動静か」、マイナスイオン発生空気清浄機「エアフォース・ファン」、イヤホン端子切替機「BBポン」などなど。

 IT戦士の心をがっちり鷲づかみにする製品が目白押しだ。私も色々目が離せない(駆動静か、はキケンな香り)。

 だが、今回の風光迷微に関しては、そんな商品を生み出し続けるイーレッツ製品として、一つ物申したい事がある。具体的にはこちらだ。

【製品仕様】
電源 パソコンのUSB電源より給電
消費電力 だいたい 0.5W
本体サイズ だいたい 170×47×98mm(H×W×D)
本体重量 だいたい 74g
総重量 ほぼ 130g(キャリングケース含)
ケーブル長 およそ 230~900mm
ケーブルサイズ ほぼ135×55×30mm
イーレッツ株式会社)より引用

 ……こんな所に技術立国日本のかげりを見た。そんなビューティフル・サンデー。

#むしゃくしゃしてやった。申し訳ない事をした。

<関連記事>
空をかすめる: 岡田有花と言う記者

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May 20, 2004

ユカタン動画が見れるのはITmediaだけ

 と言う訳で、久しぶりにITmediaに面白い岡田有花記者(通称:ユカタン)のネタが掲載されてたのでご紹介。

 具体的にはこちらの記事にて、王様のブランチでレポーターを担当するなど活躍中の細野由華(通称:ゆかゆか)さんのタブレットPCの企画にあわせ、同僚のダメ記者というキャラ設定(?)により、Wユカとして今回は登場するのだ。

 特集を担当することになったゆかゆかは、タイトな進行に追われまくり。〆切原稿に追われる中で、編集長からは叱られ、同僚には仕事の足を引っ張られてさんざんなメに遭ってしまう。ようやく編集地獄の波にもまれ出したゆかゆかだった……(ITmedia PCUPdate:赤坂タブレットPC編集記者 Vol.4:ゆかゆか vs ユカタン!)より引用

 私は、特にゆかゆかには興味無かったのだが、この連載の中とあの記事でノート型のタブレットPC欲しい……とひそかに思う様になった辺り功績の多い記事ではある(ITmediaのイメージアップと言う命題も兼ねる)。その記事に、満を持してITmediaのエース、ユカタン投入となったから見逃せない。

 で、ここでの記事内容で特に注目するべき内容は無い。あー、こういう人だろうね、と言う文章と、顔の映っていない2枚のポートレートが存在するだけ、ふぅむ……このコーヒーのヤツ面白いな。

 と思いきや、最後になんと動画が!!某あっへぇの本でしか聴く事の出来なかったユカタンの肉声に加え、今回は何と動画である!早速見てみよう!が、異常に重い……。公開された直後とあってアクセスが集中しているのだろう、バッファ20%辺りまで読み込んだ後、見れなくなってしまう。

 ので、今回は右クリックで一本づつ落としてみる。結果としては、「よろしく!」と言うムービーにしかユカタンは登場しないのだが、ここまで映っているだけでも大満足だ。コーヒーを飲みながら固まっているユカタンは要チェックだ!(ぇ

 他のムービーは、ゆかゆかのメイキングが中心。あんなに写真を撮られても使われるのはごく一部か……と、なんだかやるせない気分になる映像なので、特に見所は無い。あえてあげるなら、「ヘンな顔~」がファンにとっては見所なんだろうか。

 最後に、ゆかゆかがタブレットPCで描いたと思われるWindowsJournalによるイラストがあるので参照。ふーむ、やはり、こういう使い方が出来るタブレットPCは、今後非常に色んな需要が出てくるように思う。

 そのプロモーションとしてのこの企画はまぁまぁ成功している様に思うし、今後も岡田有花記者は、この様な重要な場面での登板があると思うので、まだまだ追っかけていこうと思う。

 うん。多分、この企画を成功させるならユカタンメインで行った方が良いと思うよ、ITmediaの客層的に(本音)

 タブレットPCについて言及するなら、もっと様々なメーカーが一斉に投入し、家電屋にずらーっと並べれば簡単に普及すると思う。ワープロ世代にとって、ペンタッチが当たり前だったことを考えても、潜在的な需要は高いと思うし、機動力と言う意味でも、ノートPCとPDAの中間にあり、パフォーマンスもCentrinoにより消費電力とパワーの面で申し分ない。後は液晶がSXGA以上の解像度があれば買いであると思う。

#「生ユカタンが見れるのはITmediaだけ」とどっちにしようか迷った挙句、こちらのタイトルを採用。いや、特に意味は無いけどさ。

<関連ページ>
ITmediaニュース:ゲームのキャラと口げんかできる――“感情”を読み取る音声認識エンジン
ITmediaニュース:子供の日、ハロと戯れる
ITmediaニュース:年始、ロボットと愛し合う
PCUPdate:やっぱりキミは来なかった 「線メリ」と過ごすひとりきりのXmas

IT戦士 岡田有花リンク集
空をかすめる: 岡田有花と言う記者

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Apr 06, 2004

PS6進化論 岡田有花照れる

 久しぶりに岡田有花記者らしい文章を発見しましたであります!

 PS6では、画像を網膜に直接投影するヘッドマウント式ディスプレイを採用、いつでもどこでもゲームができる。例えば、バス停でもプレイ可能だという。バスを待っているおじさんが、突然ものすごい笑顔で両手をいっぱいに広げて上下に振りだしたり、カンフーポーズを決めまくったりするといった光景が見られるに違いない。これは相当変だ。というかかなり迷惑な気がする。バス待ち中のPS6プレイはきっと、迷惑防止条例で禁止されるに違いない。(ITmediaニュース:「PlayStation6」の恥ずかしさ

 PS6の仕様が発表された(嘘)。

 実は簡単なロードマップなんだが、20年後にはPS6が出る予定だと言う。その予想が甘すぎて反吐が出るが、機能はまぁ、こんな感じになるんじゃなかろうかとは思う。

 しかし、私がやりたいのはあくまでも「TVゲーム」なのだ。「窓を体を使って拭くこと。」では決して無い。ファミコンの入力装置がスティックでなく、パッドになって以来、20年にわたって愛され続けたこのハードが突然無くなるのは、プレイヤーとしては考えられない。

 ちなみに、予想が甘いと書いたがまさにその通りである。まず、PS3が出るのは2年後以降になる事が予想できる。携帯ゲーム機の方の立ち上げで予想以上に苦戦することが予測され、直ぐに出す、そんな余裕は無いと考える。

 そして、PS4が出るのは、3が出てから7~8年後以降となる予定だ。つまり、現在から換算して約10年がここで経過すると思われる。

 そもそもネットワークを利用したCELLエンジンを搭載するとの事なので、ハードウェアの拡張は、ゲームをする分にはグラフィックカードの交換だけで十分用足りる世界がやって来そうだ。

 だもんで、ここから先の予想はどんどんずれていく事になると思う。その頃にはオーバースペックの端末が見直され、いい加減に新たなゲームの形を作って欲しいものである。

 あ、だからと言ってEyeToy : Play剣神ドラゴンクエスト等のような、中途半端な専用ハードを使う商品にはもう飽きたので避けて欲しい。

 友達の部屋の容積を奪うスーパースコープバーチャルボーイを見る度にやるせない気分になってしまうので。

 さて、そんな中、あの岡田有花女史も、この記事から花も恥らう乙女だったことが証明された。

 恋愛ゲームはどうするんだ。「愛してるよ」とか「おにいちゃん、だいすき」とかいう恥ずかしいせりふも、今までなら十字キーで選ぶだけで勝手に発音してくれたのに、PS6では自分で喋らなきゃいけないのか。

 PS2で十分かもしれないと少し思った。

ITmediaニュース:「PlayStation6」の恥ずかしさ

 ……。前言撤回、箸が転がれば大爆笑を続ける年頃と見た(謎

#歯の浮くようなせりふ?デフォルトで毎日囁きましょうか?じゅてーむ

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