RioVolt SP250をVersion2.90に
今更ながら、RioVolt SP250のTips。
最近、SP250を車で使い出したんですが、これが車で使う分にはリモコンあったり乾電池使えたりと中々便利で。最近再び愛用してます。が。私のSP250はファームウェアのバージョン古く、なんだかフリーズすることが多発するんですよね。あらま。
Rioは昨年秋に撤退してしまい、SP250に限って言えば、それより前にサポート終了してしまっていて、ファームをまっとうな手段で入手する方法も今は無く。(探せばあると思いますが、2.05Jって奴が。)
ではどうするか。
能書きが長くなりましたが、実は「RioVoltシリーズ」って韓国のiriver社の「iRiver2 iMPシリーズ」のOEM製品なんです。つまり、「RioVolt SP250」は、「iRiver2 iMP250」のOEM製品、中身は同じです。
その為、iMP250のファームウェアはSP250で使える。と言う事です。
ここでは、そのiMP250のファームウェアをSP250で使うための方法をご紹介します。今更なネタですが、殆ど情報のソースがネットには無かったので、ここで改めてまとめときます。なお、この作業を行って発生する不具合などの責任は各自負ってください。意味が分からない方はここで止めておいたほうが懸命です。
1.ファームウェアを入手する
まずはiMP250のファームウェアを入手します。これは、iRiverの韓国語ホームページにあったので貼り付けておきます。今日時点では「Version2.90」が最新のようです。この記事以降のファームはこちらよりどうぞ。
Version2.90(iMP250kor-v290.zip)
http://service.iriver.co.kr/cs_down_view.asp?idx=374&p_name=iMP-250
※注意事項としては、必ず「iMP250kor-vXXX.zip」を選ぶ事です。中国語版(iMP250china-vXXX.zip)はメモリ容量が拡張されているSP250後期型用のファームウェアですので、一度インストールすると、動く分には問題ないですが次回以降のファームアップが不可となります。
2.解凍する
Zipファイル解凍後に出来る、
「iRiverFirmwareVer2_90Korea.exe」
をダブルクリックして「IMP-250.HEX」を取り出します。
3.バイナリエディタを使って作業
ここが味噌です。
「IMP-250.HEX」はその名の通り、iMP250用のファームウェア(HEXファイル)ですので、バイナリエディタを使ってSP250用に加工します。
※バイナリエディタは私の好みでこれを推奨します。→ Stirling
Stirlingを使って「IMP-250.HEX」を開くと冒頭に、
49 4D 50 2D 32 35 30 00
という数字の羅列があるかと思うのですが、これを、
53 50 2D 32 35 30 00 00
に変更します。
そして、「名前をつけて保存」を選び、「SP-250.HEX」として保存します。
※重要な作業なので間違わないよう気をつけてください。
4.CDに書き込む
空っぽのCD-RかCD-RWを用意し、直下(Rootディレクトリ)に「SP-250.HEX」を書き込みます。
※他のファイルは書き込まないで下さい。
5.CDを読み込む
RioVolt SP250にACアダプタを接続し、先ほど作成したCDを入れた状態で電源を入れます。するとファームウェアのバージョンアップ作業が始まり、終わると自動的に電源が切れます。
※この間、かまわないようにしましょう。数分程度で終わるはずです。
6.確認しましょう
音楽CDを入れて、電源を入れてください。最初に「RioVolt SP250」と表示された後に、「iRiver2」と表示される不思議な立ち上がり方をすると思います。
その後、MENUを確認してください。メニューに「VER2.90」と出てくるようなら恐らく成功です。

【成功?】
歌詞表示や、Oggフォーマットのサポート。幾つかのバグフィックスが施されています。特に、SP250のファームウェアが1.0X世代の人は、その劇的な変化に驚かれる事でしょう。
#なお。フリーズしなくなったかどうかは未確認です。
<参考>
RioVolt SP250 に、iRiver本家のiRiver2 iMP250用ファームウェアを入れる話
▲▼▲ Riovolt総合スレッド Part13 ▲▼▲(キャッシュ)
« DPZストア | Main | ポータルでも地震速報 »



Comments