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Jan 25, 2006

ライブドアの今後

 堀江容疑者亡き後のライブドアは誰のものか?

 経営陣を交代したライブドアは1月24日、会見を開いた。新たに執行役員社長に就任したソフト子会社・弥生社長の平松庚三氏(60)と代表取締役に就任した熊谷史人氏(28)は、「関係者をお騒がせし、ご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪。平松社長は「1日も早く信頼を回復したい」と話した。会社の身売りや社名変更は「現時点では考えていない」(熊谷代表取締役)としている。(ITmediaニュース:「身売りしない」「社名変えない」――ライブドア、新体制で会見)より

 ありゃま。身売りしないって。

 私のように、上場廃止までの執行猶予期間に、どこかにライブドア自身がMAされてしまう可能性を楽しみにしているものからすると、身売りしないぞ!と言う発言が同社の犯してきたこれまでの戦略の裏返しで非常に面白く映るんですが。

 楽天やソフトバンク辺りが買わないかしら。または主要なポータルを持たない企業だとか、ライブドアと同様に携帯事業に参入予定のイー・アクセスやアイピーモバイルだとか。実現したら株価でみれば面白い事態になりそうだけど。

 実際にそうなった場合を想定して狙っている懲りない投資家はゴマンと居るはず。とはいえ、私はそれが実際に可能かを深く考えた訳ではないしサッパリ分からんので、この件はこれ以上深く言及出来ませんけど。


 さて。株価はともかく、とりあえずの所どうするんでしょうね、ライブドア。上記の方針を打ち出しては居ますが。

 もともと、通用するコンテンツは金の力で世界中からかき集め、沢山持ってました。そこに一縷の望みを見いだせるかが、私からすると焦点になりそうです。

 例えばOSからブラウザ、基幹パッケージなんていうソフトウェア製品から、ヤフーモデル的なWEBコンテンツ各種まで、まさに多種多様な製品やサービスに囲まれていましたから、それを今までのように持ち腐れさせず活用できれば、今でも屈指の企業体といえます。

 だけれども、信用を著しく害し、これまでと同様の戦略も取り様が無くなった現在、コンプライアンスだ身売りしないだの御託を並べてライブドアと言う架空の企業イメージを取り付くって居る状況を見ると先行きは暗そうです。更に叩けばほこりが出そうな予感すらあるのに、現状に執着する事が命取りになりそう。

 あるべきものをどう使うか。膨張させ、虚像を見せる事を目的として集められたようなこれらコンテンツを、次のライブドアがどう使えるか、新しいリーダーに求められるのはそこだと思います。


 あ。今確認したら取締役も降りたみたいだね。

 ITmediaニュース:堀江容疑者、取締役も辞任

 効果的なしっぽ切りになるかならないかは今後の捜査次第だけども、つい先日までのトップランナーが一気に転落していくさまは、貧乏人から見てもお気の毒ですね。

 もちろん、彼に投資した株主はもっとお気の毒ではあるけれども。とにかく双方とも「イキル方向」に目をやってください。コンテンツは金で集められても、人生は買えませんから。おそらく。


#余談ですが、この記事にちょろっと書いてある「ライブドアオート」なんですが、こちらは既に昨日・今日と株価が急反発しています。(Yahoo!ファイナンス - 7602.t
#21時の段階で堀江容疑者の取締役辞任と言う報道が、明日のライブドアオートの株価にどう影響を与えるかが個人的に見ものです。果たして投資家はどう判断するのか。

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VAIOだけに見るノートPC事情

 ノートパソコンを、改めて買おうと考えている。

 ブログを復活するといって出来ないひとつの要因に、今のパソコンのロケーションが非常に悪い事が考えられる。「ちょっと昔のオフコン専用UPSぐらいの大きさ」である所の自作PCは、やはり実家の狭い部屋ではどうしても邪魔だし、空調設備が無いので冬寒く夏暑いのでネットしなくなるのだ。

 だからノートパソコン。無線LANでロケーションを開放せよ!なのだ。


 色々考えている条件はある、ものの、今回取り上げるのは取りあえずSONYの「VAIO」。


 現在のラインナップは大画面ノートシリーズとして「type A (ハイエンド)」「type F (エントリー)」「type BX (ビジネス)」の3機種と亜種。そしてモバイルノートとして「type T (11.1型コンパクト)」「type S (パワーモバイル)」そして亜種で新型の「type S SZ(ハイエンドモバイル)」となっている。

 無駄や重複の無いラインナップとなっており、それぞれが+αの特徴を持っている。

 特にモバイルシリーズが熱く、「type T」新型はワンセグ(地上派デジタルの携帯・移動体向け放送サービス)が受信できたりする。

 モバイルノートでワンセグの提案は面白い。じっくりテレビをノートで見たいと思わないけど、ちょっとした暇つぶしや移動中に画面の隅っこに表示しておく、「ながら見」には最適かなと思った。


 そして何度かここでも取り上げていた「type S」に新展開。「type S HighSpec」が独自に進化したと思われる「SZシリーズ」がついに日本投入です。詳細は記事に譲るとして。

 ソニーマーケティングは1月24日、ノートPCの新製品「VAIO type S SZシリーズ」「VAIO type F TV」を発表した。どちらも従来シリーズの派生モデルだが、新しい筐体を採用した新シリーズ。出荷開始はVAIO type S SZシリーズが2月11日から、VAIO type F TVが2月18日から。(ITmedia +D PCUPdate:CESで姿を見せた「新型VAIOノート」が日本に登場)より

 (ちなみにこの記事ではtype Fの新型「type FE(Core Duo搭載エントリーノート)」も展示されててこっちも興味深い)

 「type S SZ」による新たな試みで一番面白いのが2通りのグラフィックスコアを使い分ける機構で、モバイルとパフォーマンスを分離させている事。

 つまり、オンボードで低消費電力な「Intel GMA 950」と、PCI Express接続のパワービデオカード「GeForce Go 7400 with TC」をスイッチで切りかえれるように細工したのが新しい。

 ということはあれか、ベッドの上でネットしたい時は熱量を抑えて「GMA 950」で、ごくごくたまーーにパフォーマンスを要求する時は改めて机上で「Go 7400 with TC」なのか。そうなのか!


 先ほどのワンセグ受像もそうだけども、実際こう言う「購入者の生活」に訴えかける提案は非常に魅力的に映る。

 誇り高いベッドの上での使用が可能かは見極める必要があるけど、グラフィックスチップを載せたマシンがどうしてもバッテリーや騒音を気にせねばなぬ宿命にある中、それを購入後に選択できるようになったのは私のようなユーザには非常に魅力的。


 だけど、私は今回は「type T」を選ぶ。何より、卒業してからパソコンでやったゲームといえばパンヤぐらいなものだ。性能よりも、使い勝手を考えるとずっと利口な選択とも思える。

 そこに数字の羅列の良し悪しより、購入後の生活を描けるようになったあたり少しは大人になったんだろうか。けれど、大人だからと本当に購入する気なんだろうか。難しい所だw

#実際、会社がFの販社なのでF以外は浮く。Fだと、ペンタブレットモバイルノートと言う新提案を実施していて、そっちも色んなものがトレードオフされるが気になる存在ではある。ちなみに、何台かソリューションの一部として既に売ったw

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Jan 22, 2006

ブログを改装します

 ブログを改装しようと思います!

 詳細はmixiの方に書いたんですが、そろそろ復活させても良いじゃない!と思いまして。

 その準備として、ね。

 でも、今までと同じようには運営できそうにも無いので、ジャンルは固定する気です。ほんとは自分の心情的に、雑に何でも書いていきたいんですが、それをやるとキリが無いので(^^;

 とにかく何か決まったらまたここで報告します。

 実は今のブログの世界がどうなっているのかも知らんのです。ほんと、ここ10ヶ月は友人さんのブログを時々見に行くくらいで、ブログを見ることが無かったので……。何が出来るようになって、最近はどういったことがアツいのか。

 ちょっとした浦島太郎気分を味わっていますが、休憩させてもらったし、これからはバリバリ書いていきたいです。えぇ!

#といいつつ書かなかったりして(コラ

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