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Dec 11, 2005

モエレシーリング

 久々に記事でも書きますか。

 と言う事で選んだ題材が地方競馬の、それも殆どの人が忘れようとしていた馬の名前だったりする。


 先週の木曜日、土曜出勤の代休を一日消化して、mixiの方でおなじみの友人と島根県雲南市三刀屋に遊びに行った時、ふらーっと久々に「シャトル三刀屋(福山競馬の場外馬券場です)」にいってきました。

 他の予定もあったので都合3レースほど、半年振りくらいの地方競馬の馬券を買ってみました。

 当日は大井競馬の販売で、福山競馬が余り得意でない自分には流れが向いていたんですが、丁度7R、8Rが荒れに荒れてて全部外して。

 で。迎えた9R。さぁーそろそろ帰るか的なムードになっていたときに競馬新聞の馬柱に「◎」が5つ。

 「モエレシーリング」がその馬でした。

 モエレシーリング|馬|Um@SQL ←(データが最新ではないです)

 
 1年半ぶりの出走で、+15キロで馬体重は560キロ。上のリンクでベスト体重が520キロ台なので、都合30キロ程度増量してしまっています。

 これだけ見ると、馬券を買う上では絶対に避けるべき馬ですが、成績は道営時代を含めて8戦して5勝。落としたレースも2着と群を抜いていました。


 いやいやいやいや。それでも買えないよ!!

 と、なるのがいつもの自分ですが、2歳の道営時代には当時北海道で最強だったコスモバルクと2度戦って1勝。いまやその影を潜めてしまったコスモバルクですが、2歳-3歳の頃の能力は計り知れない事を考えると、これは……。


 でもね。これで人気薄なら軸にでもしますが、競馬新聞でも上記のような成績をデーンとのっけて、単勝1倍台の圧倒的な一番人気ですよ。買える訳が無いじゃないw


 と思ってたらあっさり勝たれた。

 レースは1頭が単騎で大逃げ、直線に入っても他馬に4馬身程度の差を作っていたのですが、残り1ハロン手前くらいから次元の違う足で大外から首差でかわしてモエレシーリング。圧倒的でした。


 順調に来ていれば中央にもその名は轟いていたかも知れない。でなくとも、北海道の雄となっていたのは間違いの無い逸材だったんだろうな、と改めて思った出来事でした。

 同伴していた友人が「やっぱ競馬も才能か……。」などとぼやいていましたが、それは競馬だから余計に仕方が無いと思うw


 東京大賞典に出走できるかどうかといえば限りなく黒のような気もするけれど、ベストコンディションに仕上がるようであれば、案外来年のダート戦線に突如浮上してくるんじゃ……。

 と思わずには居られない勝ちっぷりをした馬の話でした。

#まぁ、その前にコスモバルク頑張れよ……とファンとして思うわけなのですが。

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