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Jul 09, 2004

ビールの容器、あれこれ

 最近思う。あー、ビールウマイな。と。

 アサヒビールは8日、ビールの味を損なう酸素や光を遮蔽し、炭酸を逃がさない新型ペットボトルを開発、04年中にペットボトル入りビールを発売すると発表した。ペット入りビールは韓国などで流通しているが、国内大手による販売は初めて。同社は「軽くて自由な形のおしゃれな容器ができる」と売り込む。 (ペットボトル入りビール発売へ アサヒビールが開発 - asahi.com : 経済)より引用

 と言う事で、ペットボトル入りビールが日本でもお目見えする予定です。今年の猛暑に打って付け、何だか涼しげなイメージですね。

 さて。話は逸れますが、最近、ペット型の缶容器があるじゃないですか。いわゆる130円のコーラに代表されるボトル缶です。ビールでもたまに見かけますよね。

 密閉するのに都合が良いこと、そして、石油燃料を使わず、アルミ製であることからリサイクルに適しており、回収の面でも期待されていたのですが。実はちょっとした問題を引き起こしています。

 この缶のフタ。飲み終わった後、皆さんどうしてます?

 ペットボトルと同じように、外して洗って、缶とは別々にして分別してますか?

 今すぐそれは止めましょう。実は、このフタも再利用の為、回収の対象なんです。

 わたくし犬でございます: アルミ製ボトル缶のふたはリサイクル可能です

 ペットボトルと違い、フタと本体は素材が同じ為、中を洗ってフタを付けた状態での回収が正しい回収方法なんですが、あまりにもこの事に対する認識が薄く、リサイクル率が低下し始めたという状態になっており、資源の無駄遣いをより加速させる結果となっています。

 昔、アルミ缶のプルタブは外して回収するんだ。と言う様な間違った(こちらも外してはいけません)情報が流れ、アルミ缶リサイクル協会が慌てて外すな!と言う告知を流していた事がありましたが、再び同じ状況になってますね。ほんと。

 そこで、今回また再び一石を投じる商品の登場。ペットボトルでもビール保存可能!と言うモノ。詳しくは知りませんが、どうも日光を遮断し、それで居て高圧ガスを伴うビールを重鎮しても大丈夫だとか。便利ね。

 けれども、私はこれ以上のペットボトル利用には基本、反対です。石油資源の枯渇問題もありますし、それ以前に環境ホルモンや焼却時に発生する有毒ガスの問題など、製造コストは安くついても、ちと代償が大きすぎます。

 では缶が良いといえばそういう訳でもなく。

 多分、ビンが環境には一番良いでしょう。洗って再使用。リサイクルとはエネルギーを加えて製品を再加工する事を差す言葉です。アルミ缶、ペットボトル共にリサイクル製品、再度使用するためには一度溶かすという工程を必要としますが、ビンは洗ってそのまま使えますからね。ドイツなんかは殆どの飲料で実践してると聞きます。

 実際には、輸送コストなどの面も考慮するとペットボトル、缶が有利なんですが……。そろそろもう一度、原点に立ち返って考え直すべきだとは思いますね。

 ビールに関しては、容器の形状が変更できる位の利点しかないので、どうなんだろ。と思う次第です。はい。

#美味しいビールならやっぱりビン、何だろうか。

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