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Mar 02, 2004

花やしき存続へ

 経営会社が会社更生法の適用を受けた東京都台東区の遊園地「浅草花やしき」が存続することが確実になった。管財人の渡辺顕弁護士が1日、「存続を前提に新たなスポンサーを3社に絞った。地元の支援もあり、再建の手応えを感じている」と語った。4月下旬までにスポンサーを決定し7月までに会社更生手続きを終える予定。(Yahoo!ニュース - 社会 - 毎日新聞)より引用

 おお、花やしき存続ですか。150年の歴史がある(公式HPより)そうだし、ある意味浅草の文化ですね。で、入園料って以前からあったっけ?

 こち亀で、両さんが署長の生意気な息子を連れて行った際の無料のイメージなんだけど……(汗)

 ……。調べた所、こんな一文を発見。

 昭和60年、風俗営業法の改正で、いままで無料であった入園料を有料とし、大人百円、子ども五十円とした。無料であった頃は、浮浪者が園内で食べ物の煮炊きをしたり、洗濯をしたりしてはそこら中に干してたりしていた。また、馬券売場が隣にあるものだから、土、日になると、馬券買いの人に園内が占領されて、一般の人は恐くて入れなかったという。(花やしき)より引用

 洗濯って……。そ、そりゃ有料にするべきだったかも、確かに(笑)

 ただ、入場が有料って言うからには面白いコンテンツを用意しなきゃならない宿命があるわけで。現に経営が行き詰まった花やしき。今の入園料は若干高めで、昭和60年、約20年前には大人100円だった物が現在では大人900円。じゃあ物価が9倍に成ったのかと言えばそうでもなくて、面白さが9倍になったかと言うとそんな訳ない。

 去年、研修旅行で直ぐ近くの浅草寺辺りを皆で散策したけど、誰一人入ろうとしなかったし、話題に上がる事も無かった。こう言うのもなんだが、やはり、潰れるにはそれなりの理由があった。

 それをどう立て直すのか。

 全国で相次ぐ遊園地の倒産。赤字を出していない遊園地の方が少ない昨今において、立ち直った遊園地はあまり聞かない。倉敷チボリ公園がリストラを断行して何とか黒字にはしたらしいけど、不安定なのは変わりなし。さて、この花やしき。果たして150年の歴史を延ばす事が出来るのか。日本の遊園地事業の観点からも見所である。

#個人的には、浅草寺からの通りは物凄い観光地なんだし、そこの客を逃さない様に、町をあげての改革をしたらどうだろう。等と思った。花やしきはアクセスに難があるからね。なら歩道をもっと綺麗に整備して徒歩客をゲットしましょう、徒歩数分で行けるんだから。仲見世通りから直通のラインを作るとか(爆)

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