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Jan 10, 2004

野菜にも背番号

 と言うニュースをご存知か。IPv6とRFIDがセットになってこれから訪れる、大げさに言えば総背番号時代、その管理の実態を解説、とかそこまで重たい話をしたくは無いので割愛。

 RFIDってなに?IPv6??って方はこちらのページをお勧めしておきます。今後日常生活に浸透してくる重要な技術なので、知っておいて損は無いよ。
<お勧めサイト>
RFIDテクノロジ|無線ICタグの実用化情報サイト
IPv6 Style TOP [Japanese]

 話を戻すと、ITmediaに珍しく3個、RFID関連の記事が同時に掲載されていたので紹介する。

ITmediaニュース:野菜が自らの“素性”を消費者に語る――T-Engineフォーラムが実証実験
  これがタイトルになったわけだが、野菜での実験は着々と進んでいる模様。生産段階を管理し、その証明をRFIDによって付加してやろうという物だ。ブランド野菜って言葉が当たり前になってきたけど、実際はどうなのよ、っていう消費者のニーズも相まって、この分野では嘱望されて居るとか居ないとか。

ITmediaニュース:RFIDは狂牛病を救えるか――渦中の米国で高まる期待
  野菜とあんまり変わりないんだけど、牛肉にももちろん転用可能です。肉につける場合は、コストはさほど気にせずとも元が取れそう。だけど、互換性の問題とか考えず今の段階で導入したり、結局の所、情報偽造の対策とかはどうなのよとか疑問が付きまとう。

ITmediaニュース:[WSJ] RFID対抗の無線タグシステムを開発する“ウォズ”
  互換性といえばこちら。ハッカーウォズの新たな仕事。しかし自分の名前を付けるかねぇ。ちなみにこの技術には反対、あまりに範囲が広すぎる。発信機を世界中にばら撒く気なのか。野生動物の管理などには向いているかもしれないが……。

 とまぁこんな感じの三本。RFIDを使って色々計画を立ててるんだけど。やっぱり私は、「情報を管理される。」ってのを毛嫌いしてるんでちょっとねぇ。ユビキタスソリューション、日立のCMでも徐々におなじみになってきたけど、ここまでされると不気味で成らん。

 「住基ネットのイマ」と言う記事でも書いたけれど、管理する側の人間のモラル、これを教育するようなシステムはないし、悪用されると本当に痛い技術なんで怖い。けど、何にせよ物事を知らないと始まらないので書き込んでおく。

#ちなみに、うちの学校のゲーム科の連中は、意味も知らないのにユビキタスを連呼し、就職対策の自己PR練習で半数以上の生徒が「ユビキタスに興味がある。」とだけ述べたと言う。恥。

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